三十三間堂 (京都市東山区) 庭園

七条通りに面して建つ、全長120mほどの三十三間堂は、
東山区妙法院の境外仏堂で、正式には蓮華王院本堂である。

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                三十三間堂
                右に庭園

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                  庭園

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久しぶりの訪問であるが、拝観者のほとんどが外国人観光客で
その数が半端ない状態である。
本尊千手観音坐像、1001体の千手観音立像、風神雷神像、
二十八部衆が整然と並ぶ様に、見入る外国人の表情が印象に
残った。

三十三間堂東側に広がる池泉回遊式庭園は、1961年
中根金作氏によって造園され、2021年に整備完了している。

<京都市東山区のお寺一覧>

<訪問日:2025年5月8日>

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                  東回廊

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                  三十三間堂

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                   庭園

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