安穏寺 (茨城県結城市) 結城政勝の菩提寺
結城市街地にあって、県道35号に面した参道の奥に、楼門形式の
山門が迎えてくれるのが安穏寺である。

県道35号

安穏寺参道
安穏寺は、天平宝字年間(757~765年)に下野薬師寺の
祚蓮律師によって開創されたと伝え、1371年結城直光によって
再興され、曹洞宗となり、結城氏の庇護を受けている。
結城氏16代結城政勝の菩提寺になっている。
<茨城県のお寺一覧>
(1)寺名:安穏寺(あんのんじ)
(2)住所:茨城県結城市結城1725
(3)山号:結城山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:祚蓮律師 (6)開創:天平宝字年間
(7)中興:1371年 結城直光 (8)本尊:薬師如来
(9)その他
1)山門:市指定文化財 18世紀後半
2)源翁禅師像(画):市指定文化財 室町時代
3)数珠、払子:県指定文化財 室町時代
4)訪問日:2024年11月8日

山門

山門

境内

本堂
山門が迎えてくれるのが安穏寺である。
県道35号
安穏寺参道
安穏寺は、天平宝字年間(757~765年)に下野薬師寺の
祚蓮律師によって開創されたと伝え、1371年結城直光によって
再興され、曹洞宗となり、結城氏の庇護を受けている。
結城氏16代結城政勝の菩提寺になっている。
<茨城県のお寺一覧>
(1)寺名:安穏寺(あんのんじ)
(2)住所:茨城県結城市結城1725
(3)山号:結城山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:祚蓮律師 (6)開創:天平宝字年間
(7)中興:1371年 結城直光 (8)本尊:薬師如来
(9)その他
1)山門:市指定文化財 18世紀後半
2)源翁禅師像(画):市指定文化財 室町時代
3)数珠、払子:県指定文化財 室町時代
4)訪問日:2024年11月8日
山門
山門
境内
本堂