覚応寺 (鳥取県鳥取市) 寺町

江戸時代に形成された寺町にあって、弥生橋通りに面して建つ
覚応寺は、1683年若桜町から移転してきたといわれている。

1弥生橋通り(31-0552)(00)覚応寺 (4).JPG
                 弥生橋通り

2外観(31-0552)(00)覚応寺 (5).JPG
                 覚応寺外観

1632年池田光仲が鳥取藩主になって以降、多くのお寺が
城下町に移転してきている。
覚応寺は池田氏ゆかりのお寺といわれているが、詳細は不詳である。

<鳥取県のお寺一覧>

(1)寺名:覚応寺(かくおうじ)
(2)住所:鳥取県鳥取市寺町60
(3)山号:光瑞山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:不詳 (6)中興:1683年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2019年8月26日

3本堂(31-0552)(00)覚応寺 (3).JPG
                  本堂