西室院 (奈良県高取町) 高取城主・越智氏ゆかり

高取城跡の高取山西麓の小丘に建つ西室院は、奈良時代前半に、
行基によって開創されたと伝える冷水寺の塔頭である。

1DSC01523高取城跡 (29).JPG
                 高取城跡

2外観(29-457)西室院 (11).JPG
                 西室院外観

3周辺(29-457)西室院 (6).JPG
                  周辺

冷水寺は大寺であったと伝え、淳和天皇の勅願寺にもなるほど
の由緒を持ち、西室院など多くの塔頭を有していたといわれる。
また、1332年越智邦澄が高取城を築城するまで冷水寺に
居住していたといわれている。

冷水寺は栄枯盛衰を経て廃寺となったが、塔頭西室院がその法灯
を継承している。
夏の行事<夏あかり>は高取の風物詩となっている。

<奈良県のお寺一覧>

(1)寺名:西室院(にしむろいん)
(2)住所:奈良県高取町清水谷1262
(3)山号:宝光山 (4)宗派:真言宗大覚寺派
(5)開基:行基 (6)開創:702年
(7)本尊:不動明王
(8)訪問日:2020年10月13日

4山門(29-457)西室院 (1).JPG
                 山門

5庫裡(29-457)西室院 (3).JPG
                 庫裡

6本堂(29-457)西室院 (7).JPG
                 本堂

7鐘楼(29-457)西室院 (9).JPG
                 鐘楼