大光院 (名古屋市中区) 赤門明王殿
中区の赤門通の由来となった赤門を構えるのが大光院である。

赤門通

大光院外観
大光院の始まりは、1603年清州城主・松平忠吉(家康の四男)が
清州に開創した清善寺と伝え、忠吉が1607年亡くなって、その法名
から大光院となったといわれている。
名古屋城築城に伴って行われた<清州越し>によって、現在地に移転。
1808年烏枢沙摩明王を祀る明王殿が建立され、下の神・女性の神
として信仰が高まり、赤門明王殿として大いに栄えたといわれている。
現在も、下の病にご利益があると信仰を集めている。
<名古屋市のお寺一覧>
(1)寺名:大光院(だいこういん)<通称:赤門明王殿>
(2)住所:愛知県名古屋市中区大須2-7-25
(3)山号:興国山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:松平忠吉 (6)開創:1603年
(7)本尊:釈迦牟尼仏
(8)訪問日:2017年5月21日

左に本堂 右に明王殿


説明板
赤門通
大光院外観
大光院の始まりは、1603年清州城主・松平忠吉(家康の四男)が
清州に開創した清善寺と伝え、忠吉が1607年亡くなって、その法名
から大光院となったといわれている。
名古屋城築城に伴って行われた<清州越し>によって、現在地に移転。
1808年烏枢沙摩明王を祀る明王殿が建立され、下の神・女性の神
として信仰が高まり、赤門明王殿として大いに栄えたといわれている。
現在も、下の病にご利益があると信仰を集めている。
<名古屋市のお寺一覧>
(1)寺名:大光院(だいこういん)<通称:赤門明王殿>
(2)住所:愛知県名古屋市中区大須2-7-25
(3)山号:興国山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:松平忠吉 (6)開創:1603年
(7)本尊:釈迦牟尼仏
(8)訪問日:2017年5月21日
左に本堂 右に明王殿
説明板