敬泉寺 (山梨県甲府市) 徳川家康ゆかり
甲斐と駿河を結ぶ<中道往還(なかみちおうかん)>の宿場として
栄えた右左口(うばぐち)宿にあって、徳川家康ゆかりの寺が
敬泉寺である。

外観

境内
1582年徳川家康が甲斐を治めるために、甲斐に入り右左口に
仮本陣を置き、兵のために仮小屋を建てた地が敬泉寺であると
伝承され、1605年敬泉寺が開創されたと伝えている。
家康の朱印状などが残されている。
<山梨県のお寺一覧>
(1)寺名:敬泉寺(きょうせんじ)
(2)住所:山梨県甲府市右左口町64
(3)山号:迦葉山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:往誉悦秀 (6)開創:1605年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)阿弥陀如来立像:市指定文化財 鎌倉時代
2)十一面観音立像:市指定文化財 藤原時代
3)訪問日:2021年3月25日

本堂

庚申塔

境内

六地蔵

観音堂
栄えた右左口(うばぐち)宿にあって、徳川家康ゆかりの寺が
敬泉寺である。
外観
境内
1582年徳川家康が甲斐を治めるために、甲斐に入り右左口に
仮本陣を置き、兵のために仮小屋を建てた地が敬泉寺であると
伝承され、1605年敬泉寺が開創されたと伝えている。
家康の朱印状などが残されている。
<山梨県のお寺一覧>
(1)寺名:敬泉寺(きょうせんじ)
(2)住所:山梨県甲府市右左口町64
(3)山号:迦葉山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:往誉悦秀 (6)開創:1605年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)阿弥陀如来立像:市指定文化財 鎌倉時代
2)十一面観音立像:市指定文化財 藤原時代
3)訪問日:2021年3月25日
本堂
庚申塔
境内
六地蔵
観音堂