浄禅寺 (富山県富山市) 歯吹の阿弥陀如来像
富山の寺町と呼ばれる梅沢町界隈寺院群の東部に建つ浄禅寺は、
1263年現在の富山市新庄町に開創されたと伝える。

右に浄禅寺

梅沢町界隈寺院群図
赤印が浄禅寺
江戸時代に、天神信仰の篤い富山初代藩主・前田利次が、浄禅寺
境内に天満宮(現在の於保多神社)を創建し、神仏習合のお寺と
なった。
明治時代の神仏分離によって、浄禅寺は現在地に移転している。
浄禅寺の本尊・阿弥陀如来像は、口を少し開けて真珠の歯を見せる
(歯吹)珍しい阿弥陀如来である。
<富山県のお寺一覧>
(1)寺名:浄禅寺(じょうぜんじ)
(2)住所:富山県富山市梅沢町3-2-12
(3)山号:錦重山 (4)宗派:時宗
(5)開山:恵顗 (6)開創:1263年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)歯吹の阿弥陀如来立像:県指定文化財 鎌倉時代 像高85cm
2)訪問日:2024年6月14日

浄禅寺本堂
1263年現在の富山市新庄町に開創されたと伝える。
右に浄禅寺
梅沢町界隈寺院群図
赤印が浄禅寺
江戸時代に、天神信仰の篤い富山初代藩主・前田利次が、浄禅寺
境内に天満宮(現在の於保多神社)を創建し、神仏習合のお寺と
なった。
明治時代の神仏分離によって、浄禅寺は現在地に移転している。
浄禅寺の本尊・阿弥陀如来像は、口を少し開けて真珠の歯を見せる
(歯吹)珍しい阿弥陀如来である。
<富山県のお寺一覧>
(1)寺名:浄禅寺(じょうぜんじ)
(2)住所:富山県富山市梅沢町3-2-12
(3)山号:錦重山 (4)宗派:時宗
(5)開山:恵顗 (6)開創:1263年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)歯吹の阿弥陀如来立像:県指定文化財 鎌倉時代 像高85cm
2)訪問日:2024年6月14日
浄禅寺本堂