緑芳寺 (三重県鈴鹿市) 大黒屋光太夫の菩提寺
江戸時代後期に、回船の船頭であった大黒屋光太夫など16名が
乗った船が、嵐に遭いロシアアリューシャン列島に漂着し、9年間
ロシアに留まり、その後帰国している。
ロシアの事情に詳しい光太夫の話から江戸幕府は、ロシアに対する
防衛意識を高めたといわれている。
その大黒屋光太夫の菩提寺が緑芳寺である。
緑芳寺外観
境内には、芭蕉句碑があるが失念している。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:緑芳寺(りょくほうじ)
(2)住所:三重県鈴鹿市若松西4-14-3
(3)山号:栄松山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)芭蕉句碑:雁ゆくかたやしろ子若松
2)訪問日:2017年12月3日
山門
本堂
境内
乗った船が、嵐に遭いロシアアリューシャン列島に漂着し、9年間
ロシアに留まり、その後帰国している。
ロシアの事情に詳しい光太夫の話から江戸幕府は、ロシアに対する
防衛意識を高めたといわれている。
その大黒屋光太夫の菩提寺が緑芳寺である。
緑芳寺外観
境内には、芭蕉句碑があるが失念している。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:緑芳寺(りょくほうじ)
(2)住所:三重県鈴鹿市若松西4-14-3
(3)山号:栄松山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)芭蕉句碑:雁ゆくかたやしろ子若松
2)訪問日:2017年12月3日
山門
本堂
境内