高田別院 (新潟県上越市寺町) 真宗大谷派別院
上越市南部にあって、かっては高田城下町として高田藩の本拠
であった高田地域の西に、南北1.7kmの寺町が残っている。
その最南端にインド様式の本堂を構えるのが真宗大谷派の高田
別院である。
高田城跡
高田寺町案内図
表寺町通りと高田別院
高田別院境内
1614年高田城が築城され、城下町が整備されると共に、
西の地区に寺町が形成され、最盛期には160余のお寺が形成
されたといわれている。
現在でも、表寺町通りと裏寺町通りに沿って64ヶ寺が、住宅
などと混在して残っている。
そんな中、高田別院は1730年高田御坊として開創され、
真宗大谷派の布教拠点として活動している。
<新潟県のお寺一覧>
(1)寺名:高田別院<正式名:真宗大谷派高田別院>
(2)住所:新潟県上越市寺町2-24-4
(3)宗派;真宗大谷派の別院
(4)開基:真如 (5)開創:1730年
(6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)本堂:国登録文化財 1959年
2)大門:国登録文化財 1827年
3)鐘楼:国登録文化財 1806年
4)塀:国登録文化財 1827年
5)訪問日:2024年6月12日
大門と塀
大門
大門彫刻
境内
本堂
鐘楼
であった高田地域の西に、南北1.7kmの寺町が残っている。
その最南端にインド様式の本堂を構えるのが真宗大谷派の高田
別院である。
高田城跡
高田寺町案内図
表寺町通りと高田別院
高田別院境内
1614年高田城が築城され、城下町が整備されると共に、
西の地区に寺町が形成され、最盛期には160余のお寺が形成
されたといわれている。
現在でも、表寺町通りと裏寺町通りに沿って64ヶ寺が、住宅
などと混在して残っている。
そんな中、高田別院は1730年高田御坊として開創され、
真宗大谷派の布教拠点として活動している。
<新潟県のお寺一覧>
(1)寺名:高田別院<正式名:真宗大谷派高田別院>
(2)住所:新潟県上越市寺町2-24-4
(3)宗派;真宗大谷派の別院
(4)開基:真如 (5)開創:1730年
(6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)本堂:国登録文化財 1959年
2)大門:国登録文化財 1827年
3)鐘楼:国登録文化財 1806年
4)塀:国登録文化財 1827年
5)訪問日:2024年6月12日
大門と塀
大門
大門彫刻
境内
本堂
鐘楼