光徳寺 (大阪府吹田市) 旧吹田村の檀家寺

JR吹田駅の南部地区は、かっては吹田村で、吹田の中心地として
栄えた旧市街地であり、古民家などが残る文化漂う地区である。
そんな地区に建つのが光徳寺である。

1内本町の町並みDSC04728内本町2丁目 (3).JPG
                内本町の町並み

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                 光徳寺外観

光徳寺は1542年に開創され、江戸時代には檀家制度のもとに
多くの檀家を抱える大寺であったといわれている。
現在も、その風景が残る大きなお寺である。
住民に密着したこれからのお寺を模索しているようだ。

<大阪府のお寺一覧>

(1)寺名:光徳寺(こうとくじ)
(2)住所:大阪府吹田市内本町1-4-7
(3)山号:無量山 (4)宗派:浄土真宗本願寺派
(5)開基:道清 (6)開創:1542年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2023年3月5日

1外観DSC04704光徳寺 (4).JPG
                   外観

2山門DSC04704光徳寺 (5).JPG
                   山門

3境内DSC04704光徳寺 (9).JPG
                   境内

4親鸞聖人像DSC04704光徳寺 (12).JPG
                 親鸞聖人像

5本堂DSC04704光徳寺 (14).JPG
                   本堂