深正院 (兵庫県尼崎市) 尼崎藩主・桜井松平氏の菩提寺

2018年復元された尼崎城の東300mに建つ深正院は、
尼崎城を本拠とする尼崎藩主・桜井松平氏の菩提寺である。

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                  尼崎城

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                  深正院

桜井松平氏は、徳川家康の祖先松平氏の18ヶ分家(18松平氏)
の一つで、1711年尼崎藩主となり明治維新まで続いた。
初代藩主・松平忠喬は祖父の忠倶の菩提を弔うために深正院
を開創し、菩提寺としている。

山門は閉じていて参拝できず。

<兵庫県のお寺一覧>

(1)寺名:深正院(じんしょういん)
(2)住所:兵庫県尼崎市大物町2-8-26
(3)山号:道慧山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:松平忠喬 (6)開創:1711年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2024年2月24日

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                   山門

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                   本堂