もくもく探索日誌 2024年4月4~5日 京都府井手町玉川の桜と山吹
井手町は奈良時代から<山吹の里>と呼ばれ、万葉集、古今和歌集など
に、山吹を詠った歌が数多くみられる。
小野小町の歌
<色も香もなつかしきかな蛙なくゐでのわたりの山吹の花>
和泉式部の歌
<河辺なる所はさらに多かるを井手にしも咲く山吹の花>
紫式部の歌
<思はずに井手の中道へだつとも伝はでぞ恋ふる山吹の花>
小野小町歌碑
1953年8月15日の山城大水害で、大正池が決壊、玉川が氾濫と
井手町で107名の人命が失われ、玉川堤の山吹も全滅した。
玉川の大改修が行われ、堤に桜と山吹が植生され、現在では、桜500本
山吹1万株が玉川を彩っている。
蛙橋から上流を見る
橋本橋と蛙橋の中間点から上流を見る
橋本橋と蛙橋の中間点から上流を見る
橋本橋と蛙橋の中間点から下流を見る
花見客
川堤
川堤
山吹と桜
玉川をトンネル状に覆う桜並木は、上流の橋本橋から蛙橋、奥玉川橋、
上玉川橋、山吹歩道橋、山吹橋、国道24号線までの1.5km
橋の上から眺める桜トンネルは圧巻である。
橋本橋から下流を見る
橋本橋
橋本橋河川敷から下流を見る
蛙橋から上流を見る
蛙橋から下流を見る
奥玉川橋から上流を見る
奥玉川橋から下流を見る
上玉川橋から上流を見る
上玉川橋から下流を見る
山吹歩道橋から上流を見る
山吹歩道橋から下流を見る
山吹橋から上流を見る
山吹橋から下流見る
4月4日~5日では、上流では満開で、下流に向かって7分、5分、3分
の開花状況であった。
山吹は一部黄色い花を咲かせていたが、見ごろは4月下旬~5月とのこと
京都市内と違って、ゆったりと花見ができる、お薦めのスポットである。
に、山吹を詠った歌が数多くみられる。
小野小町の歌
<色も香もなつかしきかな蛙なくゐでのわたりの山吹の花>
和泉式部の歌
<河辺なる所はさらに多かるを井手にしも咲く山吹の花>
紫式部の歌
<思はずに井手の中道へだつとも伝はでぞ恋ふる山吹の花>
小野小町歌碑
1953年8月15日の山城大水害で、大正池が決壊、玉川が氾濫と
井手町で107名の人命が失われ、玉川堤の山吹も全滅した。
玉川の大改修が行われ、堤に桜と山吹が植生され、現在では、桜500本
山吹1万株が玉川を彩っている。
蛙橋から上流を見る
橋本橋と蛙橋の中間点から上流を見る
橋本橋と蛙橋の中間点から上流を見る
橋本橋と蛙橋の中間点から下流を見る
花見客
川堤
川堤
山吹と桜
玉川をトンネル状に覆う桜並木は、上流の橋本橋から蛙橋、奥玉川橋、
上玉川橋、山吹歩道橋、山吹橋、国道24号線までの1.5km
橋の上から眺める桜トンネルは圧巻である。
橋本橋から下流を見る
橋本橋
橋本橋河川敷から下流を見る
蛙橋から上流を見る
蛙橋から下流を見る
奥玉川橋から上流を見る
奥玉川橋から下流を見る
上玉川橋から上流を見る
上玉川橋から下流を見る
山吹歩道橋から上流を見る
山吹歩道橋から下流を見る
山吹橋から上流を見る
山吹橋から下流見る
4月4日~5日では、上流では満開で、下流に向かって7分、5分、3分
の開花状況であった。
山吹は一部黄色い花を咲かせていたが、見ごろは4月下旬~5月とのこと
京都市内と違って、ゆったりと花見ができる、お薦めのスポットである。