加茂神社十王堂 (福井県おおい町名田庄)
名田庄納田終(なたしょうのたおい)地区にあって、周山街道
(国道162号)沿いに加茂神社と十王堂が建ち、そこから
山手に納田終薬師堂、さらに奥に土御門家3代の墓所がある。
納田終集落
加茂神社
十王堂
奥に薬師堂
薬師堂へ
薬師堂
この奥に土御門家墓所
陰陽師・安倍晴明を家祖とする土御門家(阿倍家の別称)が、
応仁の乱後の1488年、納田終地区に移り陰陽道の拠点として
活躍し、1601年京都へ帰っている。
加茂神社十王堂は、加茂神社の鎮護と、陰陽道と関係深い
閻魔大王を土御門家が祀ったと伝えられている。
陰陽道の里としての納田終地区は、その地名と共に神秘を
秘めた里山である。
<福井県のお寺一覧>
(1)堂名:加茂神社十王堂
(2)住所:福井県おおい町名田庄納田終127-4
(3)創建年代:不明
(4)像:閻魔大王など十王像
(5)加茂神社の創建:1348年
(6)訪問日:2023年10月19日
加茂神社拝殿
加茂神社本殿
十王堂
(国道162号)沿いに加茂神社と十王堂が建ち、そこから
山手に納田終薬師堂、さらに奥に土御門家3代の墓所がある。
納田終集落
加茂神社
十王堂
奥に薬師堂
薬師堂へ
薬師堂
この奥に土御門家墓所
陰陽師・安倍晴明を家祖とする土御門家(阿倍家の別称)が、
応仁の乱後の1488年、納田終地区に移り陰陽道の拠点として
活躍し、1601年京都へ帰っている。
加茂神社十王堂は、加茂神社の鎮護と、陰陽道と関係深い
閻魔大王を土御門家が祀ったと伝えられている。
陰陽道の里としての納田終地区は、その地名と共に神秘を
秘めた里山である。
<福井県のお寺一覧>
(1)堂名:加茂神社十王堂
(2)住所:福井県おおい町名田庄納田終127-4
(3)創建年代:不明
(4)像:閻魔大王など十王像
(5)加茂神社の創建:1348年
(6)訪問日:2023年10月19日
加茂神社拝殿
加茂神社本殿
十王堂