現福寺 (徳島県小松島市)

大林地区の田園地帯に建つ現福寺は、天文年間(1532~54年)
大林地区にあった中村城主・小笠原長幸が菩提寺として開創したと
伝えている。

小笠原長幸は、信濃守護大名・小笠原長時の息子といわれ、1550年
武田信玄との戦いで小笠原氏は敗れ、長幸は小笠原氏の末裔氏族の
阿波三好氏の招きで、阿波に入ったといわれている。
小笠原氏一族が信濃から各地に逃れたといわれているが、詳細は不詳
なところがある。

<徳島県のお寺一覧>

(1)寺名:現福寺(げんぷくじ)
(2)住所:徳島県小松島市大林町本村59
(3)山号:法海山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:小笠原長幸 (6)開創:天文年間
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)薬師如来坐像:県指定文化財 藤原時代 像高83cm
2)訪問日:2020年4月8日

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                  外観

2山門(36-1209)現福寺 (7).JPG
                  山門

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                  本堂

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