四天王寺庚申堂 (大阪市天王寺区) 日本三大庚申
四天王寺南大門から南へ200mほどの処に建つ四天王寺庚申堂
の東門前から、あべのハルカスを見上げ、そのあべのハルカス
展望台から四天王寺や庚申堂を見てみよう。

四天王寺庚申堂東門前からあべのハルカスを望む
<あべのハルカス展望台から見る>

四天王寺界隈

四天王寺

四天王寺庚申堂
四天王寺庚申堂の地は、元は四天王寺境内であったが、
現在は境外となっている。
701年、この地に青面金剛童子像を祀ったのが庚申堂
の始まりと伝えられている。
これが日本最初の庚申信仰の地といわれ、日本三大庚申
の一つとなっている。
日本三大庚申とは、
四天王寺庚申堂、京都八坂庚申堂、東京入谷庚申堂
60日ごとの<庚申まいり>には、境内に出店が出て、
<庚申こんにゃく>などが売られ、大いに賑わうとか
庚申堂本堂は、1970年の大阪万博のパビリオンを
移築している。
<大阪市のお寺一覧>
(1)寺名:四天王寺庚申堂(してんのうじこうしんどう)
(2)住所:大阪市天王寺区堀越町2-15
(3)宗派:和宗総本山四天王寺の境外仏堂
(4)開基:豪範僧都 (5)開創:701年
(6)本尊:青面金剛童子
(7)その他
1)庚申まいり:市指定無形民俗文化財
2)訪問日:2023年1月17日

山門

境内

本堂


<境内に安置されている種々の三猿>

三猿

見ざる

聞かざる

言わざる



庚申願い珠
の東門前から、あべのハルカスを見上げ、そのあべのハルカス
展望台から四天王寺や庚申堂を見てみよう。
四天王寺庚申堂東門前からあべのハルカスを望む
<あべのハルカス展望台から見る>
四天王寺界隈
四天王寺
四天王寺庚申堂
四天王寺庚申堂の地は、元は四天王寺境内であったが、
現在は境外となっている。
701年、この地に青面金剛童子像を祀ったのが庚申堂
の始まりと伝えられている。
これが日本最初の庚申信仰の地といわれ、日本三大庚申
の一つとなっている。
日本三大庚申とは、
四天王寺庚申堂、京都八坂庚申堂、東京入谷庚申堂
60日ごとの<庚申まいり>には、境内に出店が出て、
<庚申こんにゃく>などが売られ、大いに賑わうとか
庚申堂本堂は、1970年の大阪万博のパビリオンを
移築している。
<大阪市のお寺一覧>
(1)寺名:四天王寺庚申堂(してんのうじこうしんどう)
(2)住所:大阪市天王寺区堀越町2-15
(3)宗派:和宗総本山四天王寺の境外仏堂
(4)開基:豪範僧都 (5)開創:701年
(6)本尊:青面金剛童子
(7)その他
1)庚申まいり:市指定無形民俗文化財
2)訪問日:2023年1月17日
山門
境内
本堂
<境内に安置されている種々の三猿>
三猿
見ざる
聞かざる
言わざる
庚申願い珠