教海寺 (兵庫県三木市) 脇川の念仏水

弘法大師空海が若かりし頃、教海と名乗っていた頃、修行中
三木に巡錫した折に、喉の渇きを覚え老婆に水を所望すると、
残り少ない甕の水を差しだしてくれた。
教海はそのお礼に、杖を地に差し湧水を湧出させたと伝え、
その湧水が現在も続いており、<脇川の念仏水>と呼んでいる。

1湧水の地(28-2110)教海寺 (26).JPG
                 湧水の地

2湧水の流れ(28-2110)教海寺 (27).JPG
                 湧水の流れ

3湧水の地から教海寺を望む(28-2110)教海寺 (32).JPG
             湧水の地から教海寺を望む


教海寺はこの湧水の傍に建ち、教海(空海)の名から名付け
られている。
教海寺は、それに先立つ651年に開創されたと伝える古刹
であるが、戦国時代に兵火で全焼したといわれている。
本堂と大師堂は本坊と少し離れた山林に建つ。

現在の教海寺周辺はゴルフ場が数多くあり、ゴルフ場銀座と
呼ばれる地域となっている。

<兵庫県のお寺一覧>

(1)寺名:教海寺(きょうかいじ)
(2)住所:兵庫県三木市細川町脇川354
(3)山号:脇川山 (4)宗派:真言宗大覚寺派
(5)開基:法道仙人 (6)開創:651年
(7)本尊:十一面観音
(8)訪問日:2020年2月11日

1本坊遠景(28-2110)教海寺 (20).JPG
                 本坊遠景

2本坊山門(28-2110)教海寺 (23).JPG
                 本坊山門

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                 本堂参道

4本堂(28-2110)教海寺 (1).JPG
                  本堂

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6大師堂(28-2110)教海寺 (8).JPG
                 大師堂

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                  周辺