茂松寺 (兵庫県西宮市) 六湛寺の法灯を継ぐ
平安時代末期から、広田神社の摂社として戎社の名を挙げたと
伝える西宮神社の門前町が、鎌倉時代から少しずつ発展し、
その一角に六湛寺が開創された。
現在も地名に残る名刹であったといわれたが、戦国時代には
兵火により焼失し、江戸時代には廃れ、明治時代廃寺となった。
その六湛寺の塔頭であった茂松寺が法灯を継いで現存している。
西宮市役所に隣接して建っている。
周辺は、クスの大木群が一大緑地をなしている。
西宮神社
クスの大木群
西宮市役所
茂松寺
茂松寺の開創は不詳であるが、六湛寺と同時期の開創とも。
境内は広く整備されている。
<兵庫県のお寺一覧>
(1)寺名:茂松寺(もしょうじ)
(2)住所:兵庫県西宮市六湛寺町10-40
(3)山号:宝陀山 (4)宗派:臨済宗東福寺派
(5)開創:不詳(暦応年間か) (6)本尊:釈迦牟尼仏
(7)その他
1)虎関師錬画像:市指定文化財 南北朝時代
2)訪問日:2023年2月20日
茂松寺門前
境内
本堂
伝える西宮神社の門前町が、鎌倉時代から少しずつ発展し、
その一角に六湛寺が開創された。
現在も地名に残る名刹であったといわれたが、戦国時代には
兵火により焼失し、江戸時代には廃れ、明治時代廃寺となった。
その六湛寺の塔頭であった茂松寺が法灯を継いで現存している。
西宮市役所に隣接して建っている。
周辺は、クスの大木群が一大緑地をなしている。
西宮神社
クスの大木群
西宮市役所
茂松寺
茂松寺の開創は不詳であるが、六湛寺と同時期の開創とも。
境内は広く整備されている。
<兵庫県のお寺一覧>
(1)寺名:茂松寺(もしょうじ)
(2)住所:兵庫県西宮市六湛寺町10-40
(3)山号:宝陀山 (4)宗派:臨済宗東福寺派
(5)開創:不詳(暦応年間か) (6)本尊:釈迦牟尼仏
(7)その他
1)虎関師錬画像:市指定文化財 南北朝時代
2)訪問日:2023年2月20日
茂松寺門前
境内
本堂