大福院 (和歌山県田辺市) 闘鶏神社の別当

世界遺産<紀伊山地の霊場と参詣道>の一つ闘鶏神社の傍らに
建つ大福院は、12世紀中頃、武蔵坊弁慶の父と伝承される
熊野三山の社僧・湛増が開創したと伝える極楽寺の塔頭である。
現在は、極楽寺は廃寺となり、大福院が法灯を継いでいる。
闘鶏神社は熊野三山の別宮として熊野信仰の一翼を担っている。
1585年兵火で神社も大福院も焼失し、江戸時代に入って
再建されている。
私が訪れた2019年は、本堂などが修理中であった。

<和歌山県のお寺一覧>

(1)寺名:大福院(だいふくいん)
(2)住所:和歌山県田辺市湊1054
(3)山号:新熊野仮庵山 (4)宗派:真言宗醍醐派
(5)開基:湛増 (6)開創:12世紀中頃
(7)本尊:不動明王
(8)その他
1)不動明王坐像:市指定文化財 室町時代 像高76cm
2)参考
  闘鶏神社社殿など:重要文化財
3)訪問日:2019年11月16日

1闘鶏神社(30-3607)大福院 (3).JPG
                 闘鶏神社

2闘鶏神社(30-3607)大福院 (11).JPG
                 闘鶏神社

3左に修理中の大福院本堂(30-3607)大福院 (6).JPG
              左に修理中の大福院本堂

4弁慶生誕碑(30-3607)大福院 (5).JPG
                 弁慶生誕碑