朝川寺 (大阪府豊能町) 地蔵石仏
豊能町木代(とよのちょうきしろ)地区にあって、府道110号
沿いの山麓に建つのが朝川寺で、府道から石段参道を登る。
仁王像が立つ山門を潜り、境内に入ると、本堂に向かって左手に、
小さな地蔵石仏が目に入る。
これが<石仏の里豊野町>で紹介している地蔵石仏で、200年前
の造立。その聡明な顔姿がこのお地蔵さんを引き立たせている。
参道
山門
両脇に仁王像
本堂
左下に地蔵石仏
地蔵石仏
地蔵石仏説明板
朝川寺は、聖徳太子の開創ともいわれるが、年代は不詳で、15世紀
後半に、京都石清水八幡宮の別当・善法寺氏によって再興されたと
伝えている。
近年、作庭された庭園は<坐禅の庭>と呼ばれ、十六羅漢像も安置
されている。
晩秋の風景が素晴らしいと想像できる。
<大阪府のお寺一覧>
(1)寺名:朝川寺(ちょうせんじ)
(2)住所:大阪府豊能町木代1530-1
(3)山号:向陽山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)中興:15世紀後半 善法寺氏
(7)本尊:釈迦牟尼仏
(8)その他
1)地蔵石仏:1824年
2)無縫塔群:室町時代
3)訪問日:2020年1月19日
境内
本堂
坐禅の庭
羅漢像
羅漢像
無縫塔群
朝川寺周辺
沿いの山麓に建つのが朝川寺で、府道から石段参道を登る。
仁王像が立つ山門を潜り、境内に入ると、本堂に向かって左手に、
小さな地蔵石仏が目に入る。
これが<石仏の里豊野町>で紹介している地蔵石仏で、200年前
の造立。その聡明な顔姿がこのお地蔵さんを引き立たせている。
参道
山門
両脇に仁王像
本堂
左下に地蔵石仏
地蔵石仏
地蔵石仏説明板
朝川寺は、聖徳太子の開創ともいわれるが、年代は不詳で、15世紀
後半に、京都石清水八幡宮の別当・善法寺氏によって再興されたと
伝えている。
近年、作庭された庭園は<坐禅の庭>と呼ばれ、十六羅漢像も安置
されている。
晩秋の風景が素晴らしいと想像できる。
<大阪府のお寺一覧>
(1)寺名:朝川寺(ちょうせんじ)
(2)住所:大阪府豊能町木代1530-1
(3)山号:向陽山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)中興:15世紀後半 善法寺氏
(7)本尊:釈迦牟尼仏
(8)その他
1)地蔵石仏:1824年
2)無縫塔群:室町時代
3)訪問日:2020年1月19日
境内
本堂
坐禅の庭
羅漢像
羅漢像
無縫塔群
朝川寺周辺