龍献寺 (京都府京丹後市網野町) 丹後半島の名刹
1276年、永平寺5世義雲和尚が宮津の観音霊場成相寺に
参籠中、霊夢を感じ、北西の離湖(はなれこ)に赴き、その
離島(現在の離山)にお堂を建立したのが龍献寺の始まりと
伝えられている。
お寺は曹洞宗丹後中核寺として栄え、大伽藍を誇る名刹で
あったといわれたが、江戸時代初期に宮津藩主と軋轢が生じ
全焼し、1683年現在地に再興されている。
参道と山門がかっての名刹を醸し出している。
<京都丹後のお寺一覧>
(1)寺名:龍献寺(りゅうごんじ)
(2)住所:京都府京丹後市網野町木津1231
(3)山号:湖秀山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:義雲 (6)開創:1276年
(7)本尊:釈迦牟尼仏
(8)訪問日:2019年5月18日
外観
参道
山門
山門
本堂
周辺
参籠中、霊夢を感じ、北西の離湖(はなれこ)に赴き、その
離島(現在の離山)にお堂を建立したのが龍献寺の始まりと
伝えられている。
お寺は曹洞宗丹後中核寺として栄え、大伽藍を誇る名刹で
あったといわれたが、江戸時代初期に宮津藩主と軋轢が生じ
全焼し、1683年現在地に再興されている。
参道と山門がかっての名刹を醸し出している。
<京都丹後のお寺一覧>
(1)寺名:龍献寺(りゅうごんじ)
(2)住所:京都府京丹後市網野町木津1231
(3)山号:湖秀山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:義雲 (6)開創:1276年
(7)本尊:釈迦牟尼仏
(8)訪問日:2019年5月18日
外観
参道
山門
山門
本堂
周辺