光徳寺 (三重県多気町)

櫛田川右岸にあって、杉の巨木を御神木とする津田神社の
裏に建つのが光徳寺である。

1櫛田川DSC08814浄土寺.JPG
                  櫛田川

2津田神社(24-2309)光徳寺 (13).JPG
             津田神社

3光徳寺(24-2309)光徳寺 (6).JPG
                  光徳寺


光徳寺の梵鐘は、朝鮮式鐘といわれる様式の梵鐘で、江戸
時代の鋳造である。

<三重県のお寺一覧>

(1)寺名:光徳寺(こうとくじ)
(2)住所:三重県多気町井内林157
(3)山号:瑠璃山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:14世紀中頃 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)朝鮮鐘:町指定文化財 1715年
2)訪問日:2019年6月18日

1本堂(24-2309)光徳寺 (5).JPG
                  本堂

2鐘楼(24-2309)光徳寺 (4).JPG
                  鐘楼

3朝鮮鐘(24-2309)光徳寺 (3).JPG
                 朝鮮鐘

4説明板(24-2309)光徳寺 (14).JPG
                 説明板