正覚寺 (奈良県大淀町) かずえ姫の鐘
大淀町の伝説の一話に<八幡さんのかずえ姫>がある。
八幡山と呼ばれた小高い山の近くに、かずえ姫という
美しい娘がいたが、その娘は声を出すことができず、
父親は不憫でならず、可愛がったが病で亡くなり、供養
のために鐘を正覚寺に奉納し、その鐘の音を姫の声と
して響かせたといわれている。
正覚寺の梵鐘には1719年銘が入っている。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:正覚寺(しょうかくじ)
(2)住所:奈良県大淀町芦原156
(3)山号:芦原山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)訪問日:2020年10月13日

外観

本堂

梵鐘
八幡山と呼ばれた小高い山の近くに、かずえ姫という
美しい娘がいたが、その娘は声を出すことができず、
父親は不憫でならず、可愛がったが病で亡くなり、供養
のために鐘を正覚寺に奉納し、その鐘の音を姫の声と
して響かせたといわれている。
正覚寺の梵鐘には1719年銘が入っている。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:正覚寺(しょうかくじ)
(2)住所:奈良県大淀町芦原156
(3)山号:芦原山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)訪問日:2020年10月13日
外観
本堂
梵鐘