雑司ヶ谷鬼子母神堂 （東京都豊島区） 江戸三大鬼子母神

１５６１年、現在の文京区目白台２丁目の清土の地で堀り出された
と伝える鬼子母神像が、東陽坊に祀られ、その後１５７８年現在地
にお堂が建てられ祀られたといわれている。
１６６４年、現在の鬼子母神堂が建立され、江戸時代には門前町が
形成されるほどに隆盛したといわれ、江戸三大鬼子母神の一つである。
江戸三大鬼子母神とは、
　雑司ヶ谷鬼子母神、入谷鬼子母神、法華経寺鬼子母神

現在は、法明寺の境外堂宇となっている。

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（１）寺名：雑司ヶ谷鬼子母神堂（ぞうしがやきしもじんどう）
（２）住所：東京都豊島区雑司が谷３－１５－２０
（３）山号：威光山　（４）宗派：日蓮宗
（５）開創：１５７８年　（６）本尊：鬼子母神
（７）その他
１）鬼子母神堂：重要文化財　１６６４年
２）イチョウ：都指定天然記念物　推定樹齢６００年
３）訪問日：２０２３年３月２３日


　　　　　　　　　　　　　　　　　　境内


　　　　　　　　　　　　　　　　　　仁王像


　　　　　　　　　　　　　　　　　鬼子母神堂








　　　　　　　　　　　　　　　　　　武芳稲荷社


　　　　　　　　　　　　　イチョウ