日神石仏群 (三重県津市太郎生) 仲善寺跡の石仏群

太郎生地区の国道368号の飯垣内を左に折れ、名張川を
渡り山奥へ、突き当りの斜面に石仏群がある。
これが日神石仏群である。
アクセスに難渋する

1国道368号(24-2039)日神石仏群 (7).JPG
                 国道368号

1名張川(24-2038)石神不動院 (1).JPG
                  名張川

(24-2039)日神石仏群 (2).JPG
                  石仏群

石仏群の地は、かって存在した真言宗仲善寺の墓地で、
その中に鎌倉~南北朝時代の石仏群が残っており、石仏
の落人の墓とも伝わる石塔などもある。

<三重県津市のお寺一覧>

(1)石仏名:日神石仏群(ひかわせきぶつぐん)
(2)所在地:三重県津市太郎生
(3)主な石仏種類:阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来、地蔵菩薩
(4)年代:鎌倉末期~南北朝時代
(5)指定:県指定文化財
(6)訪問日:2018年10月28日

1石仏郡(24-2039)日神石仏群 (3).JPG
                  石仏群

2石仏郡(24-2039)日神石仏群 (5).JPG
                  石仏群

3阿弥陀如来坐像(24-2039)日神石仏群 (4).JPG
                阿弥陀如来坐像

4周辺(24-2039)日神石仏群 (6).JPG
                   周辺