玉林寺 (愛知県小牧市小牧) 小牧観音

正面に小牧山、その頂上に建つ小牧城(小松市歴史館)を
望むシンボルロードに面して建つのが玉林寺である。
1563年織田信長が小牧山城を築城し、1567年には
廃城し、岐阜城へ移っている。
その跡地に、1967年模擬天守の小牧城(歴史館)が
建立されている。

1シンボルロード 小牧山左に玉林寺DSC05019小牧城 (1).JPG
              小牧山とシンボルロード
                左に玉林寺

2小牧城DSC05019小牧城 (2).JPG
                 小牧城


玉林寺は尾張三十三観音霊場第23番で、本尊如意輪観音
は小牧観音と呼ばれている。

<愛知県のお寺一覧>

(1)寺名:玉林寺(ぎょくりんじ)
(2)住所:愛知県小牧市小牧5-162
(3)山号:大寿山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)中興:1623年
(7)本尊:如意輪観音
(8)その他
1)尾張三十三観音霊場第23番
2)訪問日:2021年2月27日

1全景(23-0203)玉林寺  (1).JPG
                 玉林寺全景

2山門(23-0203)玉林寺 (4).JPG
                  山門

3本堂(23-0203)玉林寺 (5).JPG
                  本堂

4如意輪観音像(23-0203)玉林寺 (9).JPG
                 如意輪観音

5六地蔵(23-0203)玉林寺 (7).JPG
                  六地蔵