土岐高山城跡と穴弘法 (岐阜県土岐市)
土岐津町高山地区にあって、183mの丘陵頂きに土岐高山城跡
があり、城跡の東麓谷岩壁に数多くの穴が掘られ、数多くの石仏
が祀られているのが<穴弘法>である。
案内図
土岐高山城は、土岐氏の一族・高山秀頼によって1337年築城
されたと伝え、戦国時代の戦乱をくぐり抜けて、1615年廃城
となっている。
現在は、城跡公園として整備され、市民の憩いの場となっている。
城跡からは土岐市内が一望できる。
土岐高山城跡
説明板
土岐川と土岐市内
城跡から東麓谷へ山道を下ると、穴弘法に至る。
岩壁に百余りの穴が掘られ、石仏が祀られており、この地で
戦国時代の戦で命を落とした人々の霊を弔ったと思われる。
弘法大師信仰によって、穴弘法と呼ばれるようになった。
城跡のここから山道を下る
下る
穴弘法
説明板
弘法大師像
古城山稲荷
(1)所在地:岐阜県土岐市土岐津町高山
(2)訪問日:2019年3月2日
があり、城跡の東麓谷岩壁に数多くの穴が掘られ、数多くの石仏
が祀られているのが<穴弘法>である。
案内図
土岐高山城は、土岐氏の一族・高山秀頼によって1337年築城
されたと伝え、戦国時代の戦乱をくぐり抜けて、1615年廃城
となっている。
現在は、城跡公園として整備され、市民の憩いの場となっている。
城跡からは土岐市内が一望できる。
土岐高山城跡
説明板
土岐川と土岐市内
城跡から東麓谷へ山道を下ると、穴弘法に至る。
岩壁に百余りの穴が掘られ、石仏が祀られており、この地で
戦国時代の戦で命を落とした人々の霊を弔ったと思われる。
弘法大師信仰によって、穴弘法と呼ばれるようになった。
城跡のここから山道を下る
下る
穴弘法
説明板
弘法大師像
古城山稲荷
(1)所在地:岐阜県土岐市土岐津町高山
(2)訪問日:2019年3月2日