森泉寺 (岡山県倉敷市真備町) 聖徳太子ゆかり
2018年7月の西日本豪雨で多大な被害を受けた真備町
辻田地区にあって、小高い所に建つ森泉寺は避難所として
活動された。
森泉寺も、往古は水害に遭い、1693年現在地に再興
されたといわれている。

参道

参道

山門

境内からの眺望
推古天皇の代(593~628年)に、聖徳太子が道後
から帰途の途次に真備に立ち寄り、龍神を祀ったのが
森泉寺の始まりと伝えている。
その後、弘法大師によって森泉金剛密寺が開創されたと
いわれている。
その後、盛衰を経て1693年現在地に再興され、
宝暦年間(1751~64年)には、水害に遭った満願寺
と明徳寺と合併している。
満願寺宝篋印塔は現在も、満願寺跡に残っている。
<岡山県のお寺一覧>
(1)寺名:森泉寺(しんせんじ)
(2)住所:岡山県倉敷市真備町辻田1162
(3)山号:清蓮山 (4)宗派:真言宗御室派
(5)開基:弘法大師空海 (6)開創:不詳
(7)本尊:聖観音
(8)その他
1)備中西国三十三所観音霊場第24番
2)参考
満願寺宝篋印塔:県指定文化財 鎌倉末期~南北朝時代
3)訪問日:2020年6月16日

山門扉の仁王像

境内


本堂

六地蔵

客殿

満願寺宝篋印塔
辻田地区にあって、小高い所に建つ森泉寺は避難所として
活動された。
森泉寺も、往古は水害に遭い、1693年現在地に再興
されたといわれている。
参道
参道
山門
境内からの眺望
推古天皇の代(593~628年)に、聖徳太子が道後
から帰途の途次に真備に立ち寄り、龍神を祀ったのが
森泉寺の始まりと伝えている。
その後、弘法大師によって森泉金剛密寺が開創されたと
いわれている。
その後、盛衰を経て1693年現在地に再興され、
宝暦年間(1751~64年)には、水害に遭った満願寺
と明徳寺と合併している。
満願寺宝篋印塔は現在も、満願寺跡に残っている。
<岡山県のお寺一覧>
(1)寺名:森泉寺(しんせんじ)
(2)住所:岡山県倉敷市真備町辻田1162
(3)山号:清蓮山 (4)宗派:真言宗御室派
(5)開基:弘法大師空海 (6)開創:不詳
(7)本尊:聖観音
(8)その他
1)備中西国三十三所観音霊場第24番
2)参考
満願寺宝篋印塔:県指定文化財 鎌倉末期~南北朝時代
3)訪問日:2020年6月16日
山門扉の仁王像
境内
本堂
六地蔵
客殿
満願寺宝篋印塔