西方寺 (三重県名張市)
名張藤堂氏の祖・藤堂高吉は、津初代藩主藤堂高虎の養子で
あったが、当初後継者と目されていたが、高虎に実子・高次
が生まれると、高吉は疎んぜられるようになり、高次の命で
名張に領地を与えられ名張藤堂氏が始まった。
高吉は名張の振興を図り、名君と呼ばれた。
その高吉の側室が慶法院で、名張藤堂2代目長正は慶法院の
子である。
1636年高吉が名張に入ると、慶法院は西方寺を現在地に
再興して菩提寺としている。
名張藤堂氏の当主の菩提寺は徳蓮院である。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:西方寺(さいほうじ)
(2)住所:三重県名張市南町476
(3)山号:心光山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:光誉 (6)開創:1462年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)切支丹禁制文書:市指定文化財 江戸時代
2)訪問日:2017年8月2日
外観
参道
山門
本堂
あったが、当初後継者と目されていたが、高虎に実子・高次
が生まれると、高吉は疎んぜられるようになり、高次の命で
名張に領地を与えられ名張藤堂氏が始まった。
高吉は名張の振興を図り、名君と呼ばれた。
その高吉の側室が慶法院で、名張藤堂2代目長正は慶法院の
子である。
1636年高吉が名張に入ると、慶法院は西方寺を現在地に
再興して菩提寺としている。
名張藤堂氏の当主の菩提寺は徳蓮院である。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:西方寺(さいほうじ)
(2)住所:三重県名張市南町476
(3)山号:心光山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:光誉 (6)開創:1462年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)切支丹禁制文書:市指定文化財 江戸時代
2)訪問日:2017年8月2日
外観
参道
山門
本堂