江音寺 (長野県諏訪市) しだれ柳
諏訪湖南端にあって、中央自動車道のトンネル上に参道が
あるのが江音寺で、自動車道が出来るまでは、杉並木の
参道があったといわれている。
境内からは、真下に中央自動車道、右に八ヶ岳連峰、左に
諏訪湖と眺望が広がる。

参道から中央自動車道

微かに八ヶ岳連峰

諏訪湖

江音寺外観
江音寺の前身は、平安時代に開創されたと伝わる大安寺で、
1565年の豪雨で流された。
1602年諏訪藩主の命で、家老千野頼房が大安寺の法灯
を引き継ぐ形で、大安寺塔頭瑞雲庵の地(現在地)に江音寺
を開創し、千野氏の菩提寺となっている。
1843年の火災で堂宇を失ったが、1845年から再建
され、現在の堂宇となっている。
この時植樹された、しだれ柳が現在の江音寺のシンボルと
なっている。
<長野県のお寺一覧>
(1)寺名:江音寺(こういんじ)
(2)住所:長野県諏訪市豊田有賀4565
(3)山号:瑞雲山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開基:千野頼房 (6)開創:1602年
(7)本尊:阿弥陀如来(大安寺の本尊といわれる)
(8)その他
1)阿弥陀如来立像:市指定文化財 鎌倉時代 像高78cm
2)しだれ柳:市指定天然記念物 推定樹齢180年
3)千野家墓所:市指定史跡
4)訪問日:2021年3月26日

総門

楊柳観音

山門

山門

しだれ柳

しだれ柳

境内

本堂

薬師堂
あるのが江音寺で、自動車道が出来るまでは、杉並木の
参道があったといわれている。
境内からは、真下に中央自動車道、右に八ヶ岳連峰、左に
諏訪湖と眺望が広がる。
参道から中央自動車道
微かに八ヶ岳連峰
諏訪湖
江音寺外観
江音寺の前身は、平安時代に開創されたと伝わる大安寺で、
1565年の豪雨で流された。
1602年諏訪藩主の命で、家老千野頼房が大安寺の法灯
を引き継ぐ形で、大安寺塔頭瑞雲庵の地(現在地)に江音寺
を開創し、千野氏の菩提寺となっている。
1843年の火災で堂宇を失ったが、1845年から再建
され、現在の堂宇となっている。
この時植樹された、しだれ柳が現在の江音寺のシンボルと
なっている。
<長野県のお寺一覧>
(1)寺名:江音寺(こういんじ)
(2)住所:長野県諏訪市豊田有賀4565
(3)山号:瑞雲山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開基:千野頼房 (6)開創:1602年
(7)本尊:阿弥陀如来(大安寺の本尊といわれる)
(8)その他
1)阿弥陀如来立像:市指定文化財 鎌倉時代 像高78cm
2)しだれ柳:市指定天然記念物 推定樹齢180年
3)千野家墓所:市指定史跡
4)訪問日:2021年3月26日
総門
楊柳観音
山門
山門
しだれ柳
しだれ柳
境内
本堂
薬師堂