安芸国分寺 (広島県東広島市西条町)
741年聖武天皇の詔によって、全国66ヶ国、2島に国分寺
創建が始まり、安芸国分寺は750年頃には主要な伽藍は建って
いたと推定されている。
平安時代には塔は喪失していたが、その後盛衰を繰り返し、奈良
時代の伽藍は残っていないが、その法灯を現在の安芸国分寺は
引き継いでいる。
境内の周囲の安芸国分寺跡は安芸国分寺歴史公園として、整備
され、本堂は金堂跡に建っている。
安芸国分寺歴史公園
現在の安芸国分寺外観
奈良時代の伽藍模型
<安芸国分寺跡 歴史公園>
<広島県のお寺一覧>
(1)寺名:安芸国分寺(あきこくぶんじ)<正式名:国分寺>
(2)住所:広島県東広島市西条町吉行2064
(3)山号:金嶽山 (4)宗派:真言宗御室派
(5)開基:聖武天皇 (6)開創:741~750年
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)安芸国分寺跡:国指定史跡
2)安芸国分寺跡土坑出土品:重要文化財
3)薬師如来坐像:県指定文化財 藤原時代 像高127cm
4)本尊薬師如来坐像:市指定文化財 頭部は平安時代 胴体は1760年
5)護摩堂:市指定文化財 江戸時代
6)仁王門:市指定文化財 16世紀中頃
7)訪問日:2022年10月14日
仁王門
仁王像
参道
本堂
本堂
お地蔵さん
薬師堂
護摩堂
客殿
創建が始まり、安芸国分寺は750年頃には主要な伽藍は建って
いたと推定されている。
平安時代には塔は喪失していたが、その後盛衰を繰り返し、奈良
時代の伽藍は残っていないが、その法灯を現在の安芸国分寺は
引き継いでいる。
境内の周囲の安芸国分寺跡は安芸国分寺歴史公園として、整備
され、本堂は金堂跡に建っている。
安芸国分寺歴史公園
現在の安芸国分寺外観
奈良時代の伽藍模型
<安芸国分寺跡 歴史公園>
<広島県のお寺一覧>
(1)寺名:安芸国分寺(あきこくぶんじ)<正式名:国分寺>
(2)住所:広島県東広島市西条町吉行2064
(3)山号:金嶽山 (4)宗派:真言宗御室派
(5)開基:聖武天皇 (6)開創:741~750年
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)安芸国分寺跡:国指定史跡
2)安芸国分寺跡土坑出土品:重要文化財
3)薬師如来坐像:県指定文化財 藤原時代 像高127cm
4)本尊薬師如来坐像:市指定文化財 頭部は平安時代 胴体は1760年
5)護摩堂:市指定文化財 江戸時代
6)仁王門:市指定文化財 16世紀中頃
7)訪問日:2022年10月14日
仁王門
仁王像
参道
本堂
本堂
お地蔵さん
薬師堂
護摩堂
客殿