安芸国分寺跡 (広島県東広島市西条町) 安芸国分寺歴史公園
741年聖武天皇の詔により、全国66ヶ国、2島に国分寺と
国分尼寺の建立が始まった。
安芸国分寺は750年頃には、主要な伽藍が建立されていたと
考えられ、今日までその法灯を引き継いで、現在の安芸国分寺
がある。
しかし、奈良時代の伽藍は全てなくなり、その境内跡地は発掘
調査、整備を経て、安芸国分寺歴史公園として公開されている。
歴史公園案内図
説明板
東から中央区画を見る
現安芸国分寺
南から東部区画を見る
国師院方向
西から北部区画を見る
僧房跡、講堂跡
北東区画
塔跡
その境内は255m四方の広さがあったと推定され、堂塔の遺構
や遺物が発掘調査で見つかり、奈良時代の伽藍模型が公園内の
休憩所に展示されている。
特に、発掘された<土坑出土品>には、750年銘の木簡など
が含まれ、貴重な資料となっている。
創建時の伽藍模型
伽藍図
説明板
発掘調査説明板
歴史公園内の中央部に、現在の安芸国分寺が建っており、金堂跡
に現在の本堂が建っている。
公園は整備され、案内板も随所に設置され、奈良時代の伽藍を
想像しながら散策できる。
<現在の安芸国分寺>
<広島県のお寺一覧>
(1)寺跡:安芸国分寺跡(あきこくぶんじあと)
安芸国分寺歴史公園
(2)住所:広島県東広島市西条町吉行2064
(3)開基:聖武天皇 (4)開創:741~750年
(5)伽藍配置:東大寺式伽藍 (6)広さ:255m四方推定
(7)主な伽藍:南大門、中門、金堂、回廊、講堂、僧房、七重塔
国師院、周囲の築地塀など
(8)その他
1)安芸国分寺跡:国指定史跡
2)安芸国分寺跡土坑出土品252点:重要文化財
3)訪問日:2022年10月14日
金堂跡に建つ現本堂
金堂説明板
塔跡
塔説明板
講堂跡基壇
講堂説明板
僧房跡
僧房説明板
国師院跡
国師院説明板
国分尼寺の建立が始まった。
安芸国分寺は750年頃には、主要な伽藍が建立されていたと
考えられ、今日までその法灯を引き継いで、現在の安芸国分寺
がある。
しかし、奈良時代の伽藍は全てなくなり、その境内跡地は発掘
調査、整備を経て、安芸国分寺歴史公園として公開されている。
歴史公園案内図
説明板
東から中央区画を見る
現安芸国分寺
南から東部区画を見る
国師院方向
西から北部区画を見る
僧房跡、講堂跡
北東区画
塔跡
その境内は255m四方の広さがあったと推定され、堂塔の遺構
や遺物が発掘調査で見つかり、奈良時代の伽藍模型が公園内の
休憩所に展示されている。
特に、発掘された<土坑出土品>には、750年銘の木簡など
が含まれ、貴重な資料となっている。
創建時の伽藍模型
伽藍図
説明板
発掘調査説明板
歴史公園内の中央部に、現在の安芸国分寺が建っており、金堂跡
に現在の本堂が建っている。
公園は整備され、案内板も随所に設置され、奈良時代の伽藍を
想像しながら散策できる。
<現在の安芸国分寺>
<広島県のお寺一覧>
(1)寺跡:安芸国分寺跡(あきこくぶんじあと)
安芸国分寺歴史公園
(2)住所:広島県東広島市西条町吉行2064
(3)開基:聖武天皇 (4)開創:741~750年
(5)伽藍配置:東大寺式伽藍 (6)広さ:255m四方推定
(7)主な伽藍:南大門、中門、金堂、回廊、講堂、僧房、七重塔
国師院、周囲の築地塀など
(8)その他
1)安芸国分寺跡:国指定史跡
2)安芸国分寺跡土坑出土品252点:重要文化財
3)訪問日:2022年10月14日
金堂跡に建つ現本堂
金堂説明板
塔跡
塔説明板
講堂跡基壇
講堂説明板
僧房跡
僧房説明板
国師院跡
国師院説明板