吉祥院 (鳥取県米子市) 青石地蔵
米子の寺町近くの灘町に、赤い石州瓦屋根の伽藍が建つのが
吉祥院で、その開創は寛平年間(889~898年)と伝え
る古刹で、江戸時代には、鳥取藩家老で米子城代であった
米子荒尾氏の祈願寺であったといわれている。
本堂前に立つ青石地蔵は、まさしく青石で彫られており、
めったに見られないお地蔵さんといえよう。
<鳥取県のお寺一覧>
(1)寺名:吉祥院(きちじょういん)
(2)住所:鳥取県米子市灘町2-149
(3)宗派:真言宗御室派
(4)開創:寛平年間 (5)本尊:聖観音
(6)訪問日:2022年11月12日

山門

門前

本堂

青石地蔵
吉祥院で、その開創は寛平年間(889~898年)と伝え
る古刹で、江戸時代には、鳥取藩家老で米子城代であった
米子荒尾氏の祈願寺であったといわれている。
本堂前に立つ青石地蔵は、まさしく青石で彫られており、
めったに見られないお地蔵さんといえよう。
<鳥取県のお寺一覧>
(1)寺名:吉祥院(きちじょういん)
(2)住所:鳥取県米子市灘町2-149
(3)宗派:真言宗御室派
(4)開創:寛平年間 (5)本尊:聖観音
(6)訪問日:2022年11月12日
山門
門前
本堂
青石地蔵