常照寺 (愛知県長久手市) 長久手の戦い・三将の墓所

長久手市は名古屋のベッドタウンとして発展しているが、
1584年の<長久手の戦い>で徳川家康が天下人となる
原動力となった地でもある。
この戦いで、羽柴秀吉(豊臣秀吉)側の将として戦死した
池田恒興父子、森長可の墓と伝わる墓所があるのが常照寺
である。
池田恒興の菩提寺・龍徳寺(岐阜県池田町)
森長可の菩提寺・可成寺(岐阜県可児市)

池田恒興の次男・輝政は姫路藩主、森長可の弟は森蘭丸で
知られる。

<愛知県のお寺一覧>

(1)寺名:常照寺(じょうしょうじ)
(2)住所:愛知県長久手市桜作1101
(3)山号:仙寿山 (4)宗派:真宗高田派
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)訪問日:2021年2月28日

1参道(23-4302)常照寺 (2).JPG
                 参道

2標石(23-4302)常照寺 (3).JPG
                 標石

3参道前(23-4302)常照寺 (6).JPG
                参道前

4周辺(23-4302)常照寺 (17).JPG
                 周辺

5参道(23-4302)常照寺 (7).JPG
                 参道

6山門(23-4302)常照寺 (8).JPG
                 山門

7(23-4302)常照寺 (10).JPG

8本堂(23-4302)常照寺 (12).JPG
                 本堂

9三将の墓所(23-4302)常照寺 (13).JPG
                三将の墓所

10六地蔵(23-4302)常照寺 (14).JPG
                 六地蔵