高旗山磨崖仏 (三重県伊賀市西山) 御斎峠阿弥陀磨崖仏
滋賀県道138号を信楽から伊賀市へ越える峠、御斎峠(おとぎとうげ)
を越えて300mほど下った右手を、旧道の山道に分け入る。
この旧道は、徳川家康の<伊賀越え>御斎峠越えのルートといわれ、
このルート上に阿弥陀磨崖仏がある。
現在は、獣道のような状態の山道を下る。
県道138号御斎峠
説明板
右手ガードレール切れ目から入る
分け入る
右手の岩に磨崖仏
磨崖仏
200mほど下った右手に、岩の上部に彫られた阿弥陀磨崖仏を見る。
舟形光背を彫りくぼめ、その中に半肉彫り60cmほどの阿弥陀如来立像
が彫られている。
家康もこの磨崖仏に祈願したのだろうか。
<全国のお寺一覧>
(1)石仏名:高旗山磨崖仏<別名:御斎峠阿弥陀磨崖仏>
(2)所在地:三重県伊賀市西山 御斎峠の下
(3)形態:半肉彫磨崖仏 像高60cmほど
(4)年代:室町時代前期
(5)訪問日:2020年8月9日
阿弥陀磨崖仏
を越えて300mほど下った右手を、旧道の山道に分け入る。
この旧道は、徳川家康の<伊賀越え>御斎峠越えのルートといわれ、
このルート上に阿弥陀磨崖仏がある。
現在は、獣道のような状態の山道を下る。
県道138号御斎峠
説明板
右手ガードレール切れ目から入る
分け入る
右手の岩に磨崖仏
磨崖仏
200mほど下った右手に、岩の上部に彫られた阿弥陀磨崖仏を見る。
舟形光背を彫りくぼめ、その中に半肉彫り60cmほどの阿弥陀如来立像
が彫られている。
家康もこの磨崖仏に祈願したのだろうか。
<全国のお寺一覧>
(1)石仏名:高旗山磨崖仏<別名:御斎峠阿弥陀磨崖仏>
(2)所在地:三重県伊賀市西山 御斎峠の下
(3)形態:半肉彫磨崖仏 像高60cmほど
(4)年代:室町時代前期
(5)訪問日:2020年8月9日
阿弥陀磨崖仏
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