松帆山感応寺 (兵庫県南あわじ市)
三原川と大日川の合流点に、吐堂(かのど)城跡に建つのが感応寺で、
お寺は、天平年間(729~749年)行基が倭文(しとおり)地区
の感応寺山に聖観音を祀ったのが始まりと伝えている。
1508年伽藍は焼失したが、聖観音は雲に乗り、松帆(まつほ)の
現在地に降り、松帆山感応寺が建立されたと伝承されている。
16世紀末に吐堂城がお寺を別に移して築城されたが、1600年
廃城となり、その後お寺は城跡に戻っている。
現在、感応寺山には松尾山感応寺が再建されている。
<全国のお寺一覧>
(1)寺名:感応寺(かんのうじ)
(2)住所:兵庫県南あわじ市松帆古津路148-2
(3)山号:松帆山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:行基 (6)開創:天平年間
(7)本尊:聖観音
(8)その他
1)淡路島西国三十三ヶ所観音霊場所第14番
1)梵鐘:市指定文化財 1475年
2)訪問日:2017年6月3日

境内

鐘楼と観音堂

観音堂

梵鐘

本堂

弘法大師像

穴太衆積み

周辺

お寺は、天平年間(729~749年)行基が倭文(しとおり)地区
の感応寺山に聖観音を祀ったのが始まりと伝えている。
1508年伽藍は焼失したが、聖観音は雲に乗り、松帆(まつほ)の
現在地に降り、松帆山感応寺が建立されたと伝承されている。
16世紀末に吐堂城がお寺を別に移して築城されたが、1600年
廃城となり、その後お寺は城跡に戻っている。
現在、感応寺山には松尾山感応寺が再建されている。
<全国のお寺一覧>
(1)寺名:感応寺(かんのうじ)
(2)住所:兵庫県南あわじ市松帆古津路148-2
(3)山号:松帆山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:行基 (6)開創:天平年間
(7)本尊:聖観音
(8)その他
1)淡路島西国三十三ヶ所観音霊場所第14番
1)梵鐘:市指定文化財 1475年
2)訪問日:2017年6月3日

境内

鐘楼と観音堂

観音堂

梵鐘

本堂

弘法大師像

穴太衆積み

周辺