迎接寺 (京都府久御山町)

宇治川と木津川に挟まれた久御山町は、巨椋池を干拓した広大な
農地に京野菜などが栽培される農産物の町である。
また、木津川に架かる<流れ橋>は観光スポットとなっている。
その流れ橋の下流右岸に建つのが迎接寺である。

迎接寺は1549年開創されたと伝える。
所蔵の聖観音坐像は9世紀後半の古仏で、町の文化財である。

<全国のお寺一覧>

(1)寺名:迎接寺(こうしょうじ)
(2)住所:京都府久御山町下津屋津屋ノ森8
(3)山号:護念山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:縁誉称念 (6)開創:1549年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)聖観音坐像:町指定文化財 9世紀後半 像高78cm
2)訪問日:2019年2月17日

1宇治川(26-63008)迎接寺 (13)1.JPG
                 宇治川

2流れ橋(26-63008)迎接寺 (15)1.JPG
                 流れ橋

3木津川(26-63008)迎接寺 (12)1.JPG
                 木津川

4九条ネギ(26-63008)迎接寺 (14)1.JPG
                九条ネギ

5山門(26-63008)迎接寺 (3).JPG
                迎接寺山門

6本堂(26-63008)迎接寺 (8).JPG
                 本堂


この記事へのトラックバック