和具観音堂 (三重県志摩市志摩町)
志摩半島の先端にあって、先志摩半島の中央に位置する和具地区に
建つのが和具観音堂である。
その創建は不詳であるが、平安時代の仏像が8躯残されている。
中でも、10世紀前半の銅造如来坐像は秀逸の仏像で、重要文化財
に指定されている。
これらの仏像の由来は不詳である。
<全国のお寺一覧>
(1)寺名:和具観音堂(わぐかんのんどう)
(2)住所:三重県志摩市志摩町和具2985-5
(3)創建:不詳 (4)本尊:十一面観音
(5)その他
1)銅造如来坐像:重要文化財 10世紀前半 像高17cm
2)十一面観音立像:県指定文化財 藤原時代 像高173cm
3)仏頭:県指定文化財 藤原時代
4)訪問日:2019年4月21日
和具漁港
参道
和具観音堂
地蔵
境内
建つのが和具観音堂である。
その創建は不詳であるが、平安時代の仏像が8躯残されている。
中でも、10世紀前半の銅造如来坐像は秀逸の仏像で、重要文化財
に指定されている。
これらの仏像の由来は不詳である。
<全国のお寺一覧>
(1)寺名:和具観音堂(わぐかんのんどう)
(2)住所:三重県志摩市志摩町和具2985-5
(3)創建:不詳 (4)本尊:十一面観音
(5)その他
1)銅造如来坐像:重要文化財 10世紀前半 像高17cm
2)十一面観音立像:県指定文化財 藤原時代 像高173cm
3)仏頭:県指定文化財 藤原時代
4)訪問日:2019年4月21日
和具漁港
参道
和具観音堂
地蔵
境内