八講堂千体地蔵 (滋賀県大津市坂本)

大津市坂本といえば、日吉大社と延暦寺里坊の町として知られているが、
隠れたスポットとして、<お地蔵さんの里>と呼ばれるほどに、地蔵石仏
が至る所に祀られている。
その中のひとつが、山の辺の道沿いの八講堂千体地蔵である。
ここからは琵琶湖を望め、散策の歴史街道山の辺の道のスポットである。

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               琵琶湖を望む

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4山の辺の道(25-0234)八講堂千体地蔵 (4).JPG
                山の辺の道

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               八講堂千体地蔵

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                 説明板

阿弥陀石仏を中心に安置された地蔵石仏や石塔は、鎌倉時代以降のものと
推定されている。

<大津市のお寺一覧>

(1)石仏名:八講堂千体地蔵(はっこうどうせんたいじぞう)
(2)所在地:滋賀県大津市坂本5-10-8
(3)形態:阿弥陀石仏を中心に地蔵石仏、石塔群
(4)年代:阿弥陀石仏は鎌倉時代 地蔵石仏などはそれ以降
(5)訪問日:2020年3月7日

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               八講堂千体地蔵

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                阿弥陀石仏

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                地蔵石仏


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