専超寺 （愛知県安城市） 黄金の桜伝説

国道１号を車で走っていて、こんもりとした森を見つけ寄ってみた。
崇福寺、専超寺の２ヶ寺に出会う。
予備知識もなく参拝して帰り、後ほど調べると、専超寺には室町時代
の＜黄金の桜＞伝説があり、現在も何代目かの、黄色の花を咲かせる
鬱金桜がある。
専超寺のHPに、その桜の画像が掲載されている。

お寺は、８１６年弘法大師空海の開創と伝え、１２３５年頃親鸞聖人
が東国から京へ戻る途次に、＜柳堂の説法＞を受けて浄土真宗に改宗
し、専超寺としたといわれている。
この柳堂の説法により、多くのお寺が浄土真宗に改宗している。

＜全国のお寺一覧＞

（１）寺名：専超寺（せんちょうじ）
（２）住所：愛知県安城市今本町１－６－３０
（３）山号：高瀬山　（４）宗派：真宗大谷派
（５）開基：弘法大師空海　（６）開創：８１６年
（７）本尊：阿弥陀如来
（８）その他
１）ケヤキ：市指定天然記念物　推定樹齢３００年以上
２）訪問日：２０１８年９月２３日



　　　　　　　　　　　　　　　　　外観


　　　　　　　　　　　　　外観　正面右にケヤキ


　　　　　　　　　　　　　山門　左に鬱金の桜


　　　　　　　　　　　　　　　　　本堂




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