玉井寺 (静岡県清水町) 玉井寺一里塚

旧東海道沿いに建つ玉井寺の境内に、東海道一里塚の29番目<伏見一里塚>
2基の一つ<玉井寺一里塚>が、江戸時代初期の姿をとどめている。
1604年、徳川幕府が日本橋を起点として1里ごとに設けた塚(土盛)で、
伏見一里塚は、東海道の両側に対で造られ、<玉井寺一里塚>と<宝池寺一里塚
>がそれである。
現存する一里塚で、対で残る一里塚は少ない。

1玉井寺一里塚(22-4501)玉井寺  (1).JPG
               玉井寺一里塚

2玉井寺一里塚(22-4501)玉井寺  (4).JPG
               玉井寺一里塚

(22-4502)宝池寺  (4).JPG
               宝池寺一里塚

3説明板(22-4501)玉井寺  (3).JPG
                 説明板

玉井寺は1569年の開創と伝え、臨済宗中興の祖といわれる白隠禅師ゆかり
のお寺である。
なお、山門は開かずの門で、江戸時代の大名行列で不幸な出来事があり、それ
以来山門を閉めて行列を見過ごしたとか。
現在も開かずの門である。

<全国のお寺一覧>

(1)寺名:玉井寺(ぎょくせいじ)
(2)住所:静岡県清水町伏見707
(3)山号:金龍山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開山:心寂 (6)開創:1569年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)白隠遺墨:市指定文化財 江戸時代中期
2)玉井寺一里塚:市指定史跡 江戸時代初期
3)訪問日:2021年3月21日

4外観(22-4501)玉井寺  (9).JPG
                玉井寺外観

5開かずの山門(22-4501)玉井寺  (7).JPG
               開かずの山門

6白隠遺墨の石碑(22-4501)玉井寺  (6).JPG
               白隠遺墨の石碑

7本堂(22-4501)玉井寺 (1).JPG
                 本堂


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