長慶寺 (静岡県藤枝市) 駿河今川氏3代泰範の菩提寺

藤枝市内北部の葉梨地域にあって、新東名高速が門前を通る下之郷に
建つのが長慶寺である。
葉梨地域は駿河今川氏が強大化する初期の本拠地で、3代泰範は
長慶寺を開創し、自らの菩提寺にしている。
その後、9代義元の時代には東海最大の戦国大名になった。
その義元を支えたのが僧であり、政治軍事の補佐役・太原雪斎で、
雪斎が桶狭間の戦い時に生きていれば、義元は敗れることはなかった
といわれている。
その雪斎が隠居し亡くなったのが長慶寺である。

新東名が出来て風景は一変したが、境内は整備され、今川氏の菩提
を今も弔っている。

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(1)寺名:長慶寺(ちょうけいじ)
(2)住所:静岡県藤枝市下之郷1225
(3)山号:大楊山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開基:今川泰範 (6)開創:嘉慶年間(1387~89年)
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)今川泰範の五輪石塔、太原雪斎の無縫塔:市指定史跡
2)訪問日:2020年6月27日


1参道(22-3211)長慶寺 (2).JPG
                 参道

2参道前の新東名(22-3211)長慶寺 (3).JPG
               参道前の新東名

3全景(22-3211)長慶寺 (20).JPG
               長慶寺全景

4境内(22-3211)長慶寺 (5).JPG
                 境内

5(22-3211)長慶寺 (8).JPG

6本堂(22-3211)長慶寺 (7).JPG
                 本堂

7左に今川泰範、右に太原雪斎の墓塔(22-3211)長慶寺 (13).JPG
           左に今川泰範 右に太原雪斎の墓


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