蓮花寺 (兵庫県三木市)
ゴルフ銀座と呼ばれる三木市の丘陵地にあって、丘陵麓に仁王門、
丘陵中段部に本坊、上段部に本堂、さらにその上段に多宝塔が建つ
のが蓮花寺である。
お寺は645年、伝説上のインド渡来僧・法道仙人によって開創
されたと伝え、その後弘法大師空海が修行したといわれている。
954年村上天皇の勅命で再興され、大伽藍を有する大寺として
栄えたといわれているが、1579年羽柴秀吉の三木城攻めで、
全山焼失している。
江戸時代に入り、徐々に再興された。
平安時代末期に始まったと伝わる<追儺式(鬼踊り)>が、現在
も2月初旬に行われている。
また、紅葉スポットにもなっているとか。
<全国のお寺総覧>
(1)寺名:蓮花寺(れんげじ)
(2)住所:兵庫県三木市口吉川町蓮花寺187
(3)山号:如意山 (4)宗派:真言宗大覚寺派
(5)開基:法道仙人 (6)開創:645年
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)梵鐘:県指定文化財 1346年
2)鬼踊り:市指定無形民俗文化財
3)訪問日:2020年2月11日
<麓の仁王門>

参道分岐点 右へ仁王門

仁王門


仁王像

仁王門からの参道

仁王門前
<中段部 本坊>

中段境内へ

中段境内

本坊へ

寄燈籠

中段境内

本坊

上段本堂へ

本堂へ
<上段本堂、多宝塔>

中段から上段へ

上段境内

本堂



弘法大師像

上段から本坊を望む

多宝塔



丘陵中段部に本坊、上段部に本堂、さらにその上段に多宝塔が建つ
のが蓮花寺である。
お寺は645年、伝説上のインド渡来僧・法道仙人によって開創
されたと伝え、その後弘法大師空海が修行したといわれている。
954年村上天皇の勅命で再興され、大伽藍を有する大寺として
栄えたといわれているが、1579年羽柴秀吉の三木城攻めで、
全山焼失している。
江戸時代に入り、徐々に再興された。
平安時代末期に始まったと伝わる<追儺式(鬼踊り)>が、現在
も2月初旬に行われている。
また、紅葉スポットにもなっているとか。
<全国のお寺総覧>
(1)寺名:蓮花寺(れんげじ)
(2)住所:兵庫県三木市口吉川町蓮花寺187
(3)山号:如意山 (4)宗派:真言宗大覚寺派
(5)開基:法道仙人 (6)開創:645年
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)梵鐘:県指定文化財 1346年
2)鬼踊り:市指定無形民俗文化財
3)訪問日:2020年2月11日
<麓の仁王門>

参道分岐点 右へ仁王門

仁王門


仁王像

仁王門からの参道

仁王門前
<中段部 本坊>

中段境内へ

中段境内

本坊へ

寄燈籠

中段境内

本坊

上段本堂へ

本堂へ
<上段本堂、多宝塔>

中段から上段へ

上段境内

本堂



弘法大師像

上段から本坊を望む

多宝塔

