志賀の大仏 (滋賀県大津市) 旧山中越
大津市の滋賀里から京都市北白川へ、山越えする道を<山中越>と
呼んでおり、平安時代から利用されていた。
現在は、新たに県道30号が通じているが、旧山中越は細々と残って
おり、ハイキングコースにもなっている。

旧山中越から琵琶湖を望む

旧山中越 百穴古墳群前

旧山中越 阿弥陀磨崖仏

旧山中越

前方に志賀の大仏堂
そんな山中越の滋賀里山麓にあるのが<志賀の大仏>と呼ばれる
阿弥陀如来坐像の石仏である。
山中越を往来する人々の安全を祈願して、鎌倉時代に彫られたと
考えられている。
優しい顔立から、人々を見守る様子が想像される。
<大津市のお寺一覧>
(1)石仏名:志賀の大仏(しがのおぼとけ)
(2)所在地:滋賀県大津市滋賀里町甲 旧山中越沿い
(3)形態:岩に厚肉彫阿弥陀如来坐像 像高3.5m
(4)年代:13世紀
(5)指定:市指定文化財
(6)訪問日:2020年3月7日

志賀の大仏堂

説明板

志賀の大仏



呼んでおり、平安時代から利用されていた。
現在は、新たに県道30号が通じているが、旧山中越は細々と残って
おり、ハイキングコースにもなっている。

旧山中越から琵琶湖を望む

旧山中越 百穴古墳群前

旧山中越 阿弥陀磨崖仏

旧山中越

前方に志賀の大仏堂
そんな山中越の滋賀里山麓にあるのが<志賀の大仏>と呼ばれる
阿弥陀如来坐像の石仏である。
山中越を往来する人々の安全を祈願して、鎌倉時代に彫られたと
考えられている。
優しい顔立から、人々を見守る様子が想像される。
<大津市のお寺一覧>
(1)石仏名:志賀の大仏(しがのおぼとけ)
(2)所在地:滋賀県大津市滋賀里町甲 旧山中越沿い
(3)形態:岩に厚肉彫阿弥陀如来坐像 像高3.5m
(4)年代:13世紀
(5)指定:市指定文化財
(6)訪問日:2020年3月7日

志賀の大仏堂

説明板

志賀の大仏


