蔭凉寺 (京都府南丹市八木町) 木喰仏
江戸時代後期の遊行僧木喰上人が、全国遊行の折に彫った木喰仏は
千体ともそれ以上ともいわれる。
ここ八木町には、清源寺22体、蔭凉寺5体が残っている。
蔭凉寺の5体は、薬師三尊3体、自刻像、大黒天で木喰晩年の作品
であり、大黒天は最後の作品といわれている。
蔭凉寺の開創は不詳で、民家風の本堂、鍼灸院でもある。
<京都丹波のお寺一覧>
(1)寺名:蔭凉寺(いんりょうじ)
(2)住所:京都府南丹市八木町諸畑福本84
(3)山号:宇浮山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)木喰仏5躯:市指定文化財 1807年
2)訪問日:2017年6月13日

蔭凉寺

周辺

千体ともそれ以上ともいわれる。
ここ八木町には、清源寺22体、蔭凉寺5体が残っている。
蔭凉寺の5体は、薬師三尊3体、自刻像、大黒天で木喰晩年の作品
であり、大黒天は最後の作品といわれている。
蔭凉寺の開創は不詳で、民家風の本堂、鍼灸院でもある。
<京都丹波のお寺一覧>
(1)寺名:蔭凉寺(いんりょうじ)
(2)住所:京都府南丹市八木町諸畑福本84
(3)山号:宇浮山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)木喰仏5躯:市指定文化財 1807年
2)訪問日:2017年6月13日

蔭凉寺

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