大隣寺 (鳥取県鳥取市) 十六羅漢

鳥取市街地の東端、山麓に石垣を構えるのが大隣寺である。
お寺は、現在の岡山市北区に存在する大隣寺の分身として、
池田光仲が1632年鳥取藩主となった時に開創されている。
大隣寺は、岡山藩主池田忠雄(光仲の父)の帰依を受けてい
た関係から、鳥取に分身を開創したと伝えられている。

境内には、十六羅漢石像が祀られている。

<鳥取県のお寺一覧>

(1)寺名:大隣寺(だいりんじ)
(2)住所:鳥取県鳥取市馬場町4
(3)山号:龍徳山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開山:松室玄貞 (6)開創:1632年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)訪問日:2019年8月26日


1参道(31-0546)(00)大隣寺 (2).JPG
                  参道

2外観(31-0546)(00)大隣寺 (18).JPG
                  外観

3六地蔵(31-0546)(00)大隣寺 (5).JPG
                 六地蔵

4山門(31-0546)(00)大隣寺 (6).JPG
                  山門

5境内(31-0546)(00)大隣寺 (12).JPG
                  境内

6本堂(31-0546)(00)大隣寺 (9).JPG
                  本堂

7十六羅漢(31-0546)(00)大隣寺 (16).JPG
                十六羅漢

8十六羅漢(31-0546)(00)大隣寺 (17).JPG
                十六羅漢

9境内から(31-0546)(00)大隣寺 (10).JPG
                境内から


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