切畑大円下所多尊磨崖仏 (大阪府豊能町) 長安寺跡多尊磨崖仏

豊能町には石仏が多く点在し、<豊能の石仏>として知られ
観光スポットとなっている。
府道109号を東へ 豊能町切畑447を右へ入る。
案内標識があり、迷うことなく200mほど細い道を進むと
岩に彫られた多尊磨崖仏が見つかる。

1府道109号右へ(27-0208-09)切畑下所多尊磨崖仏   (13).JPG
              府道109号右へ

2標識(27-0208-09)切畑下所多尊磨崖仏   (12).JPG
                  標識

3ここから200m(27-0208-09)切畑下所多尊磨崖仏   (14).JPG
              ここから200m

4もうすぐ(27-0208-09)切畑下所多尊磨崖仏   (4).JPG
                もうすぐ

5多尊磨崖仏(27-0208-09)切畑下所多尊磨崖仏   (5).JPG
                多尊磨崖仏

1574年刻銘の入った多尊磨崖仏は、阿弥陀如来立像を
中心に22体の仏が半肉彫りされている。
この地は長安寺跡で、長安寺跡多尊磨崖仏とも呼ばれている。

<大阪府のお寺一覧>

(1)石仏名:切畑大円下所多尊磨崖仏
       (きりはたおおまるしもんじょたそんまがいぶつ)
(2)所在地:大阪府豊能町切畑447から200m
(3)形態:半肉彫り 多尊磨崖仏
(4)年代:1574年
(5)訪問日:2020年1月19日


1多尊磨崖仏(27-0208-09)切畑下所多尊磨崖仏   (19).JPG
                多尊磨崖仏

2説明板(27-0208-09)切畑下所多尊磨崖仏   (20).JPG
                 説明板

3(27-0208-09)切畑下所多尊磨崖仏   (7).JPG

4中央 阿弥陀如来(27-0208-09)切畑下所多尊磨崖仏   (3).JPG
              中央に阿弥陀如来


この記事へのトラックバック