地福院 (石川県穴水町中居) 羅漢樹
中居入江の西海岸沿いの中居集落は、かっては平安時代からの
鋳物生産で栄えた集落で、その山手には7ヶ寺2神社が建ち、
かっての集落が繁栄したことを物語っている。
この9寺社を巡る道を<さとりの道>と呼び、散策スポットと
して人気がある。
そのスタート地点に建つのが地福院である。
中居入江
中居集落
中居集落
さとりの道地図
地福院遠景
さとりの道 奥に地福院
お寺の開創は不詳であるが、本尊は鎌倉時代の造像と推定され
ている古刹である。
境内に生える羅漢樹はイヌマキの変種で、推定樹齢750年と
いわれ、さとりの道のシンボルとなっている。
<石川県のお寺一覧>
(1)寺名:地福院(ぢふくいん)
(2)住所:石川県穴水町中居ワ112-1
(3)山号:瑞鳳山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:弥勒菩薩
(7)その他
1)弥勒菩薩坐像:町指定文化財 鎌倉時代
2)両頭愛染明王坐像:町指定文化財 鎌倉時代
3)羅漢樹:町指定天然記念物 推定樹齢750年
4)訪問日:2020年9月20日
さとりの道
地福院山門
六地蔵
羅漢樹
羅漢像
羅漢樹
地蔵尊
本堂
境内から
鋳物生産で栄えた集落で、その山手には7ヶ寺2神社が建ち、
かっての集落が繁栄したことを物語っている。
この9寺社を巡る道を<さとりの道>と呼び、散策スポットと
して人気がある。
そのスタート地点に建つのが地福院である。
中居入江
中居集落
中居集落
さとりの道地図
地福院遠景
さとりの道 奥に地福院
お寺の開創は不詳であるが、本尊は鎌倉時代の造像と推定され
ている古刹である。
境内に生える羅漢樹はイヌマキの変種で、推定樹齢750年と
いわれ、さとりの道のシンボルとなっている。
<石川県のお寺一覧>
(1)寺名:地福院(ぢふくいん)
(2)住所:石川県穴水町中居ワ112-1
(3)山号:瑞鳳山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:弥勒菩薩
(7)その他
1)弥勒菩薩坐像:町指定文化財 鎌倉時代
2)両頭愛染明王坐像:町指定文化財 鎌倉時代
3)羅漢樹:町指定天然記念物 推定樹齢750年
4)訪問日:2020年9月20日
さとりの道
地福院山門
六地蔵
羅漢樹
羅漢像
羅漢樹
地蔵尊
本堂
境内から