智禅寺 (三重県多気町)
多気町丹生(たきちょうにゅう)地区は<丹生大師(神宮寺)>を
参詣する人で栄えた集落で、お寺が多い地区でもある。
その地区の外れに建つのが智禅寺である。
お寺の開創は不詳であるが、お寺に残る真盛上人供養塔などから
1500年代初期に遡るのではないか。
特に、16世紀後半に描かれた真盛上人像(画)は、布教のために
描かれたものといわれ、文化財に指定されている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:智禅寺(ちぜんじ)
(2)住所:三重県多気町丹生849
(3)山号:法幢山 (4)宗派:天台真盛宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)真盛上人像(画):町指定文化財 室町時代末期
2)北畠具房奉行人奉書:町指定文化財 1568年
3)訪問日:2019年6月18日
外観
山門
門前
境内
本堂
周辺
参詣する人で栄えた集落で、お寺が多い地区でもある。
その地区の外れに建つのが智禅寺である。
お寺の開創は不詳であるが、お寺に残る真盛上人供養塔などから
1500年代初期に遡るのではないか。
特に、16世紀後半に描かれた真盛上人像(画)は、布教のために
描かれたものといわれ、文化財に指定されている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:智禅寺(ちぜんじ)
(2)住所:三重県多気町丹生849
(3)山号:法幢山 (4)宗派:天台真盛宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)真盛上人像(画):町指定文化財 室町時代末期
2)北畠具房奉行人奉書:町指定文化財 1568年
3)訪問日:2019年6月18日
外観
山門
門前
境内
本堂
周辺