大福光寺 (京都府京丹波町) 多宝塔、本堂
重要文化財の本堂と多宝塔が塀も金網もない小さな境内に建っている姿は
他では余り見かけない風景である。
私が訪れた時、村の人達が境内の草刈をしておられ、その風景からも
このお堂を村人が護っておられるに違いないと。
だから、塀も金網も要らないのではないか。
私が写真を撮る際、わざわざ避けてくださった好意に村人のこのお堂に対する
愛着を強く感じた。お話をさせていただいてより一層確信した。
<京都丹波のお寺一覧>
(1)寺名:大福光寺(だいふくこうじ)
(2)住所:京都府京丹波町下山岩の上43
(3)山号:雲晴山 (4)宗派:真言宗御室派
(5)開山:釈法延 (6)開創:782~802年
(7)本尊:毘沙門天
(8)その他
1)本堂:重文 1327年 足利尊氏建立 桧皮葺
2)多宝塔:重文 鎌倉時代後期 高さ13m
3)方丈記写本:重文 鎌倉時代 原本はなく、最古の
4)訪問日:2007年6月17日

遠景

境内

本堂



多宝塔


本坊

他では余り見かけない風景である。
私が訪れた時、村の人達が境内の草刈をしておられ、その風景からも
このお堂を村人が護っておられるに違いないと。
だから、塀も金網も要らないのではないか。
私が写真を撮る際、わざわざ避けてくださった好意に村人のこのお堂に対する
愛着を強く感じた。お話をさせていただいてより一層確信した。
<京都丹波のお寺一覧>
(1)寺名:大福光寺(だいふくこうじ)
(2)住所:京都府京丹波町下山岩の上43
(3)山号:雲晴山 (4)宗派:真言宗御室派
(5)開山:釈法延 (6)開創:782~802年
(7)本尊:毘沙門天
(8)その他
1)本堂:重文 1327年 足利尊氏建立 桧皮葺
2)多宝塔:重文 鎌倉時代後期 高さ13m
3)方丈記写本:重文 鎌倉時代 原本はなく、最古の
4)訪問日:2007年6月17日

遠景

境内

本堂



多宝塔


本坊