法輪寺 (岡山県岡山市中区) 大工の氏寺
操山(みさおやま)西麓に建つ法輪寺は、1590~97年に岡山城
が宇喜多秀家によって大改修され、城下町が整備された折に、それに
携わった大工集団の氏寺として開創されたと伝え、享保年間(1716
~36年)現在地に移転したといわれている。
城下町の大工町に開創された時は、<大工の神様>と信仰された聖徳太子
が祀られ、大いに栄えたといわれている。
火災により、現在はその面影を失っているが、山門がその面影を残して
いる。
<岡山県のお寺一覧>
(1)寺名:法輪寺(ほうりんじ)
(2)住所:岡山県岡山市中区国富2-6-5
(3)山号:勝鬘山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:1590~97年 (6)本尊:聖徳太子
(7)訪問日:2019年11月2日
山門
本堂
大師堂
が宇喜多秀家によって大改修され、城下町が整備された折に、それに
携わった大工集団の氏寺として開創されたと伝え、享保年間(1716
~36年)現在地に移転したといわれている。
城下町の大工町に開創された時は、<大工の神様>と信仰された聖徳太子
が祀られ、大いに栄えたといわれている。
火災により、現在はその面影を失っているが、山門がその面影を残して
いる。
<岡山県のお寺一覧>
(1)寺名:法輪寺(ほうりんじ)
(2)住所:岡山県岡山市中区国富2-6-5
(3)山号:勝鬘山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:1590~97年 (6)本尊:聖徳太子
(7)訪問日:2019年11月2日
山門
本堂
大師堂